川村敏明先生の精神科外来

べてるな日々

7月25日(火)、川村敏明先生の精神科外来に掛かる日であった。昨晩は早目に起床する為に、アラームを午前6時に掛けて眠った。しかし、起床したのは、まさかの午前2時であった。睡眠に入ったのが、午後9時であったので、5時間睡眠は取れていたが、夜中に暇で仕方なかった。朝御飯はセブンイレブン浦河築地店で購入した牛めしを食べたが、お腹が減って来たので、自転車でセブンイレブン浦河築地店まで行って518円のかき揚げそばを購入した。部屋に帰って来たら、お腹が減っていたので、かき揚げそばを一気に食べた。そうこうしていると、7時になったので、自転車で浦河ひがし町診療所まで行くと、まだ、職員の人が来ていなかった様子で、精神科外来の出入り口にカーテンが掛かっていた。デイケアの出入り口の横にある椅子に腰掛けていると、心理士の人が来て、外来に入る様に促して下さった。機械で検温をして異常がなかったので、診察券を提出して、名前を呼ばれるのを待つ事にした。7月25日(火)の精神科外来に来たのは、私が一番目であったので、一番最初に名前が呼ばれた。待合場に置いてあった北海道新聞に眼を通し、普通に新聞が読めるという事が、如何に幸せな事かを噛み締めていた。8時30分に川村敏明先生が来て、私の名前が呼ばれた。私は川村敏明先生の事を気遣っていた。「尿管結石で苫小牧の王子病院に入院していたと聞きましたが、大丈夫ですか?」「尿を出したいんだけど、出ないっていう時が、きつかったね。3週間の報告」「血圧が高い時は200を超えてしまっていて、血圧の薬を飲む事にしました。大体、150代まで下がって来ましたが、135が目標なので、まだまだです」5分位喋ると、外来は終わった。自転車でアパートの自分の部屋に戻って、朝と夕方と就寝前の薬が2週間分、それぞれミシン目で繋がっていたので、ミシン目に合わせて、1日分ずつに切って行く。精神科の薬を入れておく箱の、朝・夕方・寝る前と書いてある所に入れた。睡眠薬の頓服薬を10錠処方されたので、シート状になっていて、紙の袋に入ったまま机の上に置く。睡眠薬の頓服薬は、あんまり飲まないので、15錠位余っていた。それから、すぐに国道235号線沿いの歩道を歩いてニューべてるに向かうと、朝ミーティングが始まっていた。掃除をして、10時30分からいちごのヘタ取りに参加した。いちご部屋の出入り口から、入って手前側のテーブルで、いちごのヘタ取りをして、奥の部屋でパッチンかナイフを使って芯取りをする。私は手前のテーブルでヘタ取りをする事になった。11時40分から、グルメサークルで、7人でラーメン寶龍浦河店に行く事になった。


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