一年半程前の出来事である。いちご作業は午前10時から行われていた。私は送迎の運転手の仕事をしている人の隣に座った。会話をしようとすると、送迎の運転手の仕事をしている人は、出入り口に近い方のテーブルに移ってしまったので、私は無言でいちごの芯取りの作業をした。昨晩は徹夜でエクセルの勉強をしていた。送迎の運転手の仕事をしている人は、出入り口から手前のテーブルの早坂潔さんの作業に付いていた。いちご作業が終わると、金曜ミーティングが行われた。しかし、私には聞こえなかった。小川和加子さんが、「体調・気分・一週間の良かった事」を、全員に聞いて回った。私にマイクが回って来た。「一週間、体調・気分はアップダウンがありました。良かった事は、御飯をきちっと食べられている事です」それから、一週間の苦労人を聞く事になった。私にマイクが回って来た。「苦労は夜、不安になる事です」「夜って、何時頃?」「大体、10時位です」ミーティングが聞こえない。でも、どうしようもない。若い頃は、両親の経済力のおかげで、何とかなるかもしれないが、ここからの自力の勝負がきつい。読書をしたり、テレビを観たり、映画を観たり、ラジオを聞いたりして、時間を潰すスキルは大切である。いちご作業の時に、送迎の運転手の仕事をしている人と会話が出来た事は〇である。2023年2月に東京都から浦河町に引っ越して来た人と会話が出来た事も〇である。送迎の運転手の仕事をしている人との会話は心地良かった。送迎の運転手の仕事をしている人が自分に気合いを入れた。「舐めるなよー」力強さが伝わって来た。その日は1800円を稼ぐ事が出来たし、いちご作業をやっていると友達が出来る。2月に東京都から浦河町に来た人とも会話をした。「(その人が住んでいる、)セミナーハウスは、どうですか?」「○○さんが、運動会をやっているね」「普段、暇な時は、何をやっているんですか?」「本を読んだりとかだね」「部屋から海が見えますか?」「見えないね。海と反対側だからね」「朝御飯は、何時頃に食べるんですか?」「7時半」普段、発送の仕事をしている人も、いちご作業の輪に加わった。「伊藤さんは、毎日、何時に寝て、何時に起きているんですか?」「7時には寝て、日付を回る前に起きている時もある」「へー。じゃあ、伊藤さんは、私が寝る前に起きているんだ」早坂潔さんに言われた。「笑ってしまったじゃ」何故、笑われたかは分からなかったが、2023年2月に東京都から浦河町に来た人との会話を楽しむ事が出来た。いちご作業中の人間関係は暖かかった。べてるのメンバーの人達は、生活保護の人が多いが、生きる事を諦めていない。いちご作業があったのは、11月までであったから、それまでに暖かい人間関係を築きたい。いちご作業でお金を稼ぎながら、友情を築ければ良いと思っていたが、現在はいちご作業がなくなってしまった。夜は一睡も出来ていなかったが、いちご作業は楽しく出来た。
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