早坂潔さんの至った「境地」とは?

べてるな日々

最近、べてるに入った60代と見受けられる男性がペラペラと喋っている。べてると16年も関係がある私にも、「最近の若者」という感じでペラペラと喋り掛けて来る事があったが、「べてるという会社は、幾ら働いても偉くならないから、働くのは馬鹿らしい」という思いになった。2007年に初めて浦河町に来たから、16年間、べてると関わりがあって、偉くなっているはずです。早坂潔さんは、ずっと、べてるで働いて来ているんだから偉いに決まっている。早坂潔さんの悪口を言うのは反則の様な気がする。いちご作業の理念は、「手を動かすより、口を動かせ」だから、べてるに入ったばかりの人は、理念を忠実に守っていたのだろうが、「こっちは16年なんですけど」と言って喧嘩になりそうであった。早坂潔さんは一言も喋っていなかったが、昔、言っていた言葉があった。「30年、べてるに居て、やっと、この境地になった」どういう境地かは分からなかったが、割り切って物事を考える事が出来る様になったという感がある。いちごの芯取りをしていると、統合失調症の人が横に腰掛けた。「港祭り、楽しみですね」「去年、行った時に、かき氷を食べたり、焼き鳥を食べたりしました」「最近は、外食をしていますか?」「先週、一人でサフランドールに行きました。レストラン柳とか、きむら屋にも、一人で行きますね。この間の食べ歩きツアーの時は、お食事処『松山』に行きました」いちご作業は午後0時ギリギリまで続いた。


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