精神障害者が怖いから、結論がテレビになると分かっている浦河ひがし町診療所には近寄らない。和田智子さんはカフェぶらぶらで働けなくなるわ。札幌で喫茶店をやるっていう出口しかないね。和田智子さん狙いの町民が山程、来ているのが手に取る様に分かる。札幌に夢を持つ様に、浦河べてるの家の職員がキビキビと動く。精神障害って呪いね。呪いが掛かっておかしい人達ね。健常者の財布ね。ガソリン代ね。健常者の懐ね。健常者の家族ね。もう、その辺に行くと一人で良いですってね。内田梓の子供で東大を目指している内田いちのと江連真矢が、安本と遠距離恋愛。これが家族会議。札幌、良かった人は、大阪に帰ったよ。終わったー。さよならー、さよならー、俺の嫌いな所だけ。和田智子さん、浦河町に居られなくなるぞ。札幌で喫茶店、やるんだろ。浦河町で精神障害者として生きるかー。「死んだんだろ?」「死んだんだ」名古屋での会話。あいつ、北海道に居るんだってよ。もう、死んだんだよ。でもさ、べてるの家に拾われて、生きているわ。田舎で生きてたら、気狂うんじゃないか、名古屋の友達。
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