カラオケの思い出

べてるな日々

「小川さんが俺ばっかり、省くんですよ」「そういう話は、一切、聞かないですよ」ある統合失調症の男性ばっかりが尊重されている様な気がした。一方では、サンフランシスコに行く人も居て羨ましい。女性も札幌に三泊四日するらしい。外にも出られずに、浦河の中でも省かれていたら悲しい。そういう旨を統合失調症の男性に伝えると、電話を掛け返して来てくれた。「皆でカラオケに行かないですか?」私は二つ返事で了承した。浦河教会でタクシーに乗り合わせて、セミナーハウスでもう一人の統合失調症の男性を拾って、GTOというカラオケまで2100円掛かったので、一人700円払う事になった。これ位の距離を移動するのに、700円支払うのは馬鹿みたいであった。次回からは自転車で行く事にした。GTOというカラオケボックスではラルクアンシエルを歌って、SMAPで勝負しようと思った。SMAPのトライアングルという曲を歌おうとした時に、ある人の言った、「私、この曲、好き」という言葉が、適当に波長を合わせているだけの様な気がしたくらいであった。休日の暇を埋めるという事が目的のカラオケなので、私が歌を歌っている時に、部屋を出て行く人が居て腹が立ったという事くらいで、大人数で行ったので一人に掛かるコストが300円という事が有難かった。帰りはバスを待とうという話になったが、3月までべてるの職員の女性が送ってくれる事になった。統合失調症の男性が、「500円払いますよ」と言って、一人500円払うアピールをするので、「100円も掛からないでしょ」という感じであったが、「次からは自転車で行きます」という感じであった。音程は最後まで合わなかった。そこに居た人々は「暖かい人々」という印象であった。「そこに需要があるんだわ」と、川村敏明先生とかに言われて、自己肯定をしている事が分かった。確かに、休日の暇を埋める目的で意味はあった。「暖かい人々」のおかげで良い春分の日になった。「最後は自分」という事で言えば、「男として死んだ」という問題が顕在化した。


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